押縁下見板張り とは、
下見板 を、
押縁で、押さえて、とめてしまう方法の下見板貼り
また、通常は、板の水が切れるようにするために、
板の地盤面側(下端)が、手前にでて見える壁である
上の写真が、外壁の押し縁下見板貼り
縦の細い木が、
押縁 (おしぶち)
この場合は、
押縁が、板のギザギザに合わせて、切り込んで、傾斜が付いているので、この
押縁を
簓子
(ささらこ)と呼び
簓子下見板張り(ささらこしたみいたばり)ともいう。
押縁 のことを押さえ縁ともいう。
参考1)
下見板とは、外部の下見に張る板
参考2)下見とは、家の外壁などに張る横張りの壁
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目板とは?(めいた)
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板継押縁とは?(いたつぎおしぶち)
オシブチ押し縁osibuti画像付き ささらこ下見板張り おしぶち下見板張り押し縁下見板張りおし縁下見板張り
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