擬宝珠 (ぎほうじゅ)の首のように見えるところの下で、
欠け首(かけくび)と胴(どう)の間の四分の一の円で、
ぐるりと廻った形のところあるいは、そのような形のものをいう
伏図は、円形で、断面は半円形(4分の1円形)
上の写真は、お寺の手すりの親柱の先端に付いている
擬宝珠
伏鉢ともいう。
フクバチふく鉢fukubati
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京都 京町家改修用語集
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