雪止めとは、
屋根に降った雪を、
屋根の軒の部分に、
積もらせない目的で、取り付けるものをいう
棟
から、
桁 までの雪は、下に落さないで、
屋根の桁の上に打った雪止めで、
桁 に重さをつたえるように、取り付ける
桁から、
軒先までは、下に落として、桁から出た
屋根に、重量を押せないようにする
雪止めの種類としては、雪止め瓦、アングル金物、雪止め金物などがある
上の写真は、雪止め瓦の一種
上の写真は、雪止め板
これも 雪止め樋が、壊れにくくなっている
また、こちらの雪止め板は、取り外し可能
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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