躙口とは、お
茶室のお客様の入り口
挟み敷居、挟み鴨居の履きだしの入り口で、
高さ600mmから800mmぐらい
一般的には、2尺2寸ぐらい
幅、600mmから700mmの片引きの入り口
通常は、その入り口の上に窓があり、庭からかがんで、出入りする入り口をいう
躙上(にじりあがり)ともいうまた、躙り口とも書く
下の本の表紙の写真は、待庵の
茶室の中から、写したもの
左が、
床の間で、右が、
躙口です。低い引き戸が、ついています。
にじり口 躙口躙り口ニジリグチnijiriguti
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京都 京町家改修用語集
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