①京都の
京町家 の
走り庭の
おくどさん
がおいてある部分の上の煙だまりの部分を
火袋 という
②石灯篭の部分名称の一つ
石灯篭は、7つの石を、組み合わせて形成される灯火用具であるが、
通常、下の7つの石から構成される
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宝珠(ほうしゅ)
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請け花(うけばな)
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笠 (かさ)
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火袋 (ひぶくろ)
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中台(なかだい)(火袋台石)
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棹(さお)
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露盤 (ろばん)(基礎 台石)
いろいろ、省略されたりするが、
火袋 は、その中で、火をともすところであるため、
他の石と一緒にはなるが、
もっとも省略されにくい石といえる
灯篭の種類により、六角形、四角形のものや、円形のものなどがある
上の写真は、太神宮とうろうだが、指さしている部分で、
四角い箱のような形をしている部分をいう
画像付き
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京都 京町家改修用語集
(古民家 京町家再生 木造建築伝統工法 社寺仏閣 和室造作用語集)
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木造住宅と京町家 by 京都 アラキ工務店
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