猫土台 とは、基礎や石と
土台 の間などに入れる小さいスペーサーのこと
今でいう基礎パッキンのこと
栗などの材料が、使用される
土台 の下などが、風通し良くなり、乾燥するため、腐りにくくなる
猫は、建築用語で、しばしば小さいものとして、使われている
写真は、
束石と束の間に、挟んだ樹脂製の猫土台（樹脂製のパッキン）
メーカーにより、エコパッキンとか、キソパッキンとか呼ばれている
これも立派な猫土台といえる
上の写真の、
土台 の下の指さしている部分が、猫土台
土台 の下の乾燥に貢献しているのが、よくわかる
画像入り 基礎パッキン
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京都 京町家改修用語集
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