炉のきってある部分に入れる畳は、炉蓋畳(ろぶたたたみ)という
下の写真は、弊社会議室の炉蓋畳
今は使用していませんが、
炉を入れることも、可能です
それに対して、
替畳(かえだたみ)とは、炉を使用しないとき、炉が切ってあるのが見えないように、取り替える
畳
をいう
また、
炉だたみとは、
茶室などで、炉の形を、切ってある
畳
で、L形の
畳
をいう
画像付き 炉蓋タタミろぶた畳ろ蓋畳ろぶた畳ロブタタタミ
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