煉瓦(れんが)のサイズによる種類わけのうちの一つ
普通煉瓦の場合 210*100*601ケ分(基本形)を『おなま』というが
それに対して、(大きさは、普通煉瓦の場合)、
長手方向の長いほうを、4分の3にしたものを、七五(しちご)(157.5*100*60)
という
参考に、
長手方向の長いほうを、半分にしたものを、半ます(105*100*60)
さらに、その長さを、半分にしたものを、二五(52.5*100*60)
長手方向の短いほうを半分にしたものを、薄物あるいは、はんぺん(210*100*30)
小口の長いほうを半分にしたものを、羊かん(210*50*60)
さらに、その長さを、半分にしたものを、羊羊かん(105*50*60)
という
単位はmmです
また、普通煉瓦は、大きさが、210*100*60だが、
耐火煉瓦は230*114*65なので、大きさは、ことなる
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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