屋根の葺き材で実際の働き寸法をいう葺き材の重なり部分を除いた実働寸法をいう
葺き足とは、瓦葺の瓦の
見え掛かりとなる寸法の流れ方向の寸法をいう。
流れ方向の働き寸法でもある。
桟瓦の場合の葺き足は、
49形 245mm (幅は275mm 1坪49枚)
53A形 235mm (幅は265mm 1坪53枚)
53B形 225mm (幅は275mm 1坪53枚)
56形 225mm (幅は255mm 1坪56枚)
64形 210mm (幅は240mm 1坪64枚)
80形 180mm (幅は210mm 1坪80枚)
です。
フキアシfukiasi
葺き足
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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