荒壁パネルとは？（あらかべぱねる 写真入り）

土壁を、乾式の方法で、施工できる　壁下地パネル土壁を、工場で作ったパネル土壁・荒壁は、調温・調湿性など多方面で優れています。耐震・防火・環境・調湿・調温で、かなり、本当の土壁に、にせて、なおかつ、工期が、短縮できるメリットが、ある丸浩工業などのメーカーがある



復元力特性としては、

基本耐力（KN）は、柱間寸法が、1820mm高さ2730mmとして、荒壁パネル両面貼り（短枘貫 の耐力を含む）で、片面張りは、その半分

1/120のとき、6.00（KN）
1/60のとき、12.00（KN）
1/40のとき、12.00（KN）
1/30のとき、12.00（KN）
1/20のとき、12.00（KN）
1/15のとき、12.00（KN）

ぐらいが、使用されているが、スパンに比例する


このぐらいの値が、
よく、利用されているようだが、
実際の値は、参考とし、
値を、利用する場合は、
他の文献や、実験で、確認の上使用してください





 

写真が、荒壁パネルです


■関連　ブログ記事

荒壁パネル（写真入り）施工例


アラカベパネル
土壁パネル（つちかべぱねる）
画像入り
■京都　京町家改修用語集
（古民家　京町家再生 木造建築伝統工法　社寺仏閣 和室造作用語集）
杉板くん☆の日記　（杉板君　杉板クン　すぎいたくん　スギイタクン）
木造住宅と京町家 by 京都　アラキ工務店