丸太などの表面の仕上がり模様で、
外皮をとって磨いた仕上がりが、
下の写真のように、しわしわになった模様をいう。
このしわになった模様のついた丸太を絞り丸太として、
床柱 や床框などに、使用される。
一般的には、人口でしわをつけたものも販売されているが、自然なものの方が、値段が高い。
京都でよく使用されるのは、北山杉の絞り丸太である。
上の写真も、北山杉の絞り丸太です。
sibori シボリ
■
京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
(古民家 京町家再生 木造建築伝統工法 社寺仏閣 和室造作用語集)
杉板くん☆の日記 (杉板君 杉板クン すぎいたくん スギイタクン)
木造住宅と京町家 by 京都 アラキ工務店 PR