にはちは、 大きさをあらわす数字で、28あるいは、二八と書いて にぱち と呼ぶことも多い。
2尺*8尺の大きさを示す
よって、
606mm*2424mmの大きさとなる。(または、606㎜*2420㎜)
よく利用するのは、
プリント合板や突板合板などで、二八版として 売られているので、使用することがある。
一般的に天井の高さは、2400㎜が多いので、天井まで、1枚で張れるので、非常に使いやすい。
ただし、一般的には、10枚または、12枚を1束として売られているので、数枚ほしいときは、少し割高となる。
大きさの種類としては、
ほかに、
二六(にろく) 2尺*6尺(606mm*1818mm)
二八(にはち) 2尺*8尺(606mm*2424)
三六(さぶろく) 3尺*6尺(910mm*1820mm)
四八(
よんぱち) 4尺*8尺(1224mm*2424mm)
一二(いちにい版
メーター版)1m*2mなどがある
2*8 にはち nihati ニハチとは
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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