角屋 とは、
1641年創建(寛永18年) の島原の江戸時代の社交場遊宴建築物で、揚屋(町家)です。
1787年南半分を増築
重要文化財 です。
通りから見える正面は、格子が、連続している。
2階建て
大屋根は、
桟瓦葺きである
臥龍松 七宝の釘隠し 朱漆塗りの床 青貝の螺鈿、蕪村筆「紅白梅図屏風」(
重要文化財 )などが、有名
数寄屋風な部分も多い
茶室 曲木亭(きょくぼくてい)
清隠斎茶席(せいいんさいちゃせき) がある。
曲木亭(きょくぼくてい)は、表千家匠覚々斎好み
文字通り曲がった木をしようされている。
平成10年にオープン3月中旬から7月中旬 9月中旬から12月中旬まで、開館している。
入館料 大人1,000円 中・高生800円 小学生500円
2階の青貝の間 扇の間他は、事前予約が必要で、
さらに大人800円 中・高生600円必要(2013年2月現在)
スミヤ sumiya
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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