一般てきには、
和室 とは、
畳を敷き 床に直接座れるようになっている部屋をいう。
日本間ともいう。
畳を引き、土壁を塗り、
障子 、
欄間 、ふすまなどの
建具を使用し、
床の間、
床脇 、
縁側、明かり書院などで、構成されることもあるが、
実際には、
大壁で、クロスをはり
畳を置いただけの部屋も和室といわれることも多い。
また、弊社の会議室（上の写真）のように、もともと、畳 床の間 真壁 ふすま 障子のある 和室を、椅子、机を置き洋室として、使用している。この場合でも、一般的には、和室と呼んでいる。
畳は、江戸時代高級品で、あったことから、ほとんど板張りであったことから、
個人的には、
畳が、なくて板ばりでも、
真壁で、床に直接座れるようになってつかっている部屋は、和室と呼びたい。
wasituわ室和しつ
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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