連子窓とは、連子が、窓に、組み込まれている窓をいう。
連子の大きさは、いろいろで、お寺の建物の場合は、太くて、角形が、多くつかわれている。
茶室の場合は、細い竹などが、3寸程度の間隔で、とめられることが、多い
その方が、一般的かもしれない。
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下の写真は八坂の塔の連子窓
お寺などの場合は、もともと、緑青(緑色)が、ぬられたりする。
また、窓と言いながら、窓が、光が洩れずに、
内側が、塗りこめられたり、板が貼られていたりすることも多い。
枠の内々に連子子が、付くことが多い
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