炉蓋(ろぶた)は、炉を使用しないときに炉にフタをしておく板をいう
桐材(
桐)が良いとされている
その他 松、
杉、けやきなどでつくられ、
真ん中に取り外すため直径六分ぐらいの指孔がついている
炉畳の上に、おかれる場合と、炉だたみがない状態で、おかれる場合が、ある
また、炉を使用しないときに、隠す方法としては、助炭(じょたん)や、替畳(かえだたみ)炉蓋畳(ろぶただたみ)などがある
炉ぶた ろ蓋 炉ふた
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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