忍者ブログ

京都京町家改修京町屋古民家再生木造建築伝統工法社寺仏閣和室造作 修理修繕補修 木造建築用語集 byアラキ工務店

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どんどん焼けとは?(どんどんやけ)




どんどん焼け (どんどんやけ)とは、幕末の蛤御門の変(禁門の変)の時(1864年)に、
京都で発生した民家や、お寺を焼き尽くした大火災のことをいう。
火災がどんどん焼け広がったことから、どんどん焼けの名前が、つきました。



また、
どんどん焼け(どんどんやけ)は、元治元年の大火災のため、元治の大火(げんじの たいか)ともいう。
さらに、
幕末の蛤御門の変の鉄砲が、鳴り響いた火災などで、鉄砲焼けとも言われています。

 北は丸太町通,南は七条通,東は寺町,西は堀川まで、罹災し被害は、甚大であったとされています。


ドンドンヤケdonndonnyake
京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
(古民家 京町家再生 木造建築伝統工法 社寺仏閣 和室造作用語集)

杉板くん☆の日記 (杉板君 杉板クン すぎいたくん スギイタクン)
木造住宅と京町家 by 京都 アラキ工務店
PR

ランキング

少しお役にたちましたら、
クリックしていただけると
幸いです。
↓↓↓
にほんブログ村 住まいブログ 住まいの豆知識へ

その他

文章・画像・写真等の著作権は
管理者 に帰属します。
無断でデータをダウンロードして、商用に利用することは禁止します
また、改造、転写・複写、再配布も、しないでください。
その他

管理者用 リンク

忍者ブログ

[PR]

TemplateDesign by KARMA