どんどん焼け (どんどんやけ)とは、幕末の蛤御門の変(禁門の変)の時(1864年)に、
京都で発生した民家や、お寺を焼き尽くした大火災のことをいう。
火災がどんどん焼け広がったことから、どんどん焼けの名前が、つきました。
また、
どんどん焼け(どんどんやけ)は、元治元年の大火災のため、元治の大火(げんじの たいか)ともいう。
さらに、
幕末の蛤御門の変の鉄砲が、鳴り響いた火災などで、鉄砲焼けとも言われています。
北は丸太町通,南は七条通,東は寺町,西は堀川まで、罹災し被害は、甚大であったとされています。
ドンドンヤケdonndonnyake
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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