集製材の両面から、シナや、ラワン、ポリなどの合板を接着したもの
関西では、
大きさは、3*6、4*8 などが、主流で,
厚みは、12mmぐらいから30mmぐらいが、一般的で、
ラワンLC合板、シナLC合板
あるいは、ラワンL/C合板、シナL/C合板などと設計図書に書かれたり、合板を省略して、さらに、ラワンも省略して、L/Cあるいは、LCと、記載されたりする
どこにでも、ビスが効くのが、いいところで、ついたてや、そのまま
建具に使用されたり、家具に利用されたりするが、そうすると、少し重くなるのが、欠点でもある
上の写真の私のもっているのが、ランバーコア合板(写真は、ラワンランバーコア合板)
小口をみるとサンドイッチされているのがよくわかると思う
単に、ランバーコアとも呼ばれる
lumber core plywood 画像付き
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