石積み等で、石と石との接する表面に近い縦目地のこと
コレをサンダーやグラインダーで、あわせることを合端合わせ(あいばあわせ)といいます
ブロックの縦目地も、合端といいます
石の場合とくに、
合端に、
モルタルをつめて積ことを、合端練り積み(あいばねりずみ)といい 合端合わせが、とても簡単になります
一文字瓦 や、写真の
唐草瓦の縦目地も合端といいます
写真は、瓦の合端部分この部分を、
あわせることを、
欠いて、あわせたりするので、合端欠きともいいます
■相場ではありません 愛馬でもありません
アイバ 画像つき
■
京都 京町家改修用語集
(古民家 京町家再生 木造建築伝統工法 和室造作用語集)
(杉板君 杉板クン すぎいたくん スギイタクン)
PR