弊社では ふんどし金物（褌金物）と呼んでいる ほかに
あぶみ金物（鐙金物）梁受け金物（はりうけかなもの）と、呼んだりする
木造在来工法で、
梁と
梁をつなぐときに、通常は、わたりあごや大入れあり掛けなどの
梁と桁の
仕口
になるが、改修工事などで、上からかけて、入れられない場合に、使用する金物
両側入れる場合は くら金物と呼ぶが、こちらは、タルキをとめるときに使用する金物で、も同じ名前の金物があるので、混同しないように注意しよう このふんどし金物は、通常鉄製である最近は、金物屋さんで、取り寄せでき、以前は、鉄骨屋さんに、お願いして、作ってもらっていた
上の写真は、既製品の褌金物（ふんどしかなもの）
画像付き
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
（古民家 京町家再生 木造建築伝統工法 社寺仏閣 和室造作用語集）
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木造住宅と京町家 by 京都 アラキ工務店
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