自在蝶番とは、丁番の軸の部分が、2か所あり奥にも手前にも開け閉めできる丁番をいう。若干遊びが多くばねが、ついていて、建具が、真ん中付近に戻るようになっている。
このチョウバンは、あそびが大きいため、少したれてくる。
レストランなど 厨房と客室の間の仕切りに付けられる。
一般的には、腰ぐらいまでで、床から少し上がったところにある小さい扉(ウェスタンドアと呼ばれることもある)に付けられ、厚みは、18㎜ぐらいですることが多い。
扉の大きさが、普通ぐらいになると、丁番が、とても大きくなる。
片開でも両開きでもできるが、両開きの場合 真ん中の目し合せの部分が、うまく一致しないことが多い。
上の写真は、自在蝶番を、閉めたときの 写真です
扉の厚みが、30㎜で、指定されていたので、丁番の付くところは、18㎜ぐらいに加工して厚みを薄くしてつけています。
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自由蝶番自在丁番 自由丁番自在蝶番 ジザイチョウバン ジユウチョウバン
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