コンクリートの流動性の値
小さいほど、硬く
大きいほど、やわらかい
15センチから18センチが、よく使用される
小さいと、型枠の隅々まで、いきわたらなくなり、
ジャンカーなどが、できやすくなる また、施工しにくくなる
逆に、大きいと なかなかコンクリートが固まらず、引かないことになる
鉄筋が複雑だと、大きい値のものを使用し、簡単だと、小さい値のものを使用する
スランプコーン(高さ30センチ 上が、10センチパイ 下20センチパイの下が、上を少し切った円錐)と呼ばれる容器の中にコンクリートを入れ、底をとり、スランプコーンをまっすぐに上げると山ができるが、コンクリートの高さが、どれだけ下がった高さを測った値
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京都 京町家改修用語集
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