旧中筋家住宅とは、和歌山市禰宣にある
重要文化財建造物の大庄屋の建物
熊野古道に西面していて水路が、西と南にながれる四方塀に囲まれた屋敷です。
屋敷は、南北57m東西40mある
南側の長屋門から水路を石橋を渡って入ると広場がある
主屋は嘉永5年(1852)の建築で間口22.8m奥行き25m 一部3階建て本瓦葺き
昭和49年(1974)に重要文化財となりました。
上の写真は、表門の長屋門で江戸末期の大庄屋としてこの地の役所として使用されてきました。
平成12年から約10年にわたる保存修理事業で平成22年(2010)8月から一般公開されています。
観覧料一般300円高校生以下無料
駐車場も約300m南に無料のものがあります。
*公開日の確認が、必要
キュウナカスジケジュウタクkyuunakasujikejyuutaku
■
京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
(古民家 京町家再生 木造建築伝統工法 社寺仏閣 和室造作 修理修繕補修改修 一般木造用語集)杉板くん☆の日記 (杉板君 杉板クン すぎいたくん スギイタクン)
木造住宅と京町家 by 京都 アラキ工務店 PR