聴竹居とは？（ちょうちくきょ）

杉板くんの京町家改修用語集
　

聴竹居とは、京都の大山崎にある藤井厚二作の旧自邸で、1928年（昭和3年）に造られた。今も一般公開されている。
椅子を使った食堂リビングの隣に一段上がった畳の和室を持つ。

阪急大山崎の駅から少し歩いて、JRの線路をわたり左に、

上っていくと少し高台に、聴竹居が、あります

石段を登ると、小さな石の怪獣が、玄関にいらっしゃいます。

玄関は内開き戸　和室が、リビングなどの板間部分と比べて、１段高くなっていて、和室の使い方が、斬新である。

12000坪の広大な敷地に、建つこの建物は、なるべく、そのまま手を加えられずに、保存されている

 

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参考）杉板くんの日記　新建編の関連記事　聴竹居（藤井厚二作） 待庵（千利休作） 見学 報告


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