台目畳とは、
茶室などで、使用されることがおおい 少し、特殊な大きさの畳で、
長手方向が、3/4のながさに短くなった
畳 をいう。
だいめだたみと発音することもある。
京間 のばあい、正確に、いくらの大きさとなるかというと、長手方向の長さは、普通は、6尺3寸だが、それから、1尺5寸7分5厘 引いたもので、すなわち、4尺7寸2分5厘となるが、実際には、4尺9寸、4尺8寸、4尺7寸5分、の場合もある
炉の切り方や、勝ってにより大きさは、いろいろである
それに対し、
1帖丸まるのたたみは、
丸畳 (まるだたみ)といい
その半分の大きさを、半畳(はんだたみ)という
また、3帖台目というと、3帖+台目畳のおおきさで、3+3/4の畳の部屋になる
古くは、大目畳とも書く
ダイメダタミ、だいめ畳daimedatami
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