羅城門 とは、
東寺の の西側、九条大路の真ん中に 平安京の南の入口として、中央は2重構造の頑固につくられた
門 であった。
平安末期には、荒れ果ててしまった。
羅城とは、古代都市を取り囲んだ城壁のことで
羅城門 その城壁の
門 のこと。
都城南端の正門で、当時 大内裏まで、まっすぐに、南北に幅85mの朱雀大路が、通り その南端にあった
城壁は簡素で、土塁をもり そこに竹か木を植えただけだったとされています。
羅城門 の楼上みは、毘沙門天像が安置されていたが、東寺に移されたという。
黒沢明監督の映画は、これをもとに映画化されているが、こちらは、羅生門(らしょうもん)
ラジョウモンrajyoumonnらしょうもんラショウモンrasyoumonn
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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