2011年11月撮影
上の写真が、ヒイラギです。
2011年11月撮影
上の写真が、ヒイラギの小さい花が、咲いている。10月から11月ごろ、花が咲く。
庭にも植えられその時は、0.5mぐらいの高さだが、2mから8mになる。
京都では、鰯(いわし)の頭を柊の小枝に刺し玄関の入り口の上に飾り、魔除け 厄除けに使用する風習がある。
低木の街路樹にも植えられる。
葉は、3から8センチぐらい。
若い苗木は、とげが、しっかりと鋸歯が、とんがっているが、老木は、とんがりが少ない。セイヨウヒイラギは、少し葉が、広くとげも小さい。
6月から7月に実ができる。果実は、黒紫色で、10mmから15mmぐらいの大きさになる。
京都では、
裏鬼門 と、
鬼門の一角あるいは、どちらかに、レンガや、石でかこい 砂利やお砂を、入れたり、植物の
南天や
柊 を植えたりする習慣がある
南天 は、難を転ずるのごろ合わせ
モクセイ科
モクセイ属
極陰樹
別名 ヒラギ
ひいらぎいわしヒイラギイワシhiiragiiwasi
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