御池煎餅とは、餅粉の麩焼きにすこし焦げ目のついた丸い煎餅である。
私の買ったものは、
円筒形の22枚入りの缶に入った1300円(5パーセントの消費税入り)のものでした。
寺町御池の南西の角にある亀屋良永で、販売されています、
木製のガラス戸をあけると、
御嬢さんの店員さんが、奥から出てきて、対応いただきました。
お店の亀屋良永は、
天保2年(1832)初代大文字屋庄三郎さんが、
御池堺町でお菓子をつくり初めて、
大正初めに御池せんべいの元になる「浜風」を考案し、
昭和初めに、改良して 御池煎餅と名付けられたといわれています。
柔らかく昔懐かしい味です。
御池せんべいオイケセンベイoikesennbei
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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