見付け とは、正面の見えている面のこと あるいは、そのものの幅をいう
よく使われるのは、細い枠などで、
格子や、建具枠で、見付け45mmとか表現されるが、そのばあいは、
45mmの幅の見付けの枠あるいは、
格子の桟の見えている部分の太さ(幅)をいう
それに対して、
見込み は、
奥行をあらわし、見付け45mm見込み30mmだと
その部材は、45mm*30mmの大きさの部材で、
正面のよく見えるほうが、45mmで、
奥行(横から見て、見える部材の幅)は、30mmとなる
見付と見込みの違いとは? みこみmikomi
建具の枠
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京都 京町家改修用語集
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