3尺の倍数が、基準になる柱の割りによる間取り
関東間 江戸間 東京間 五八間に同じ
畳の大きさは、だいたい5.8尺*2.9尺(約1760mm*880mm)
部屋の大きさによって異なる
京間
は、
畳
の大きさが中心になるのに対して、関東間は、柱芯芯寸法が基準になる
よって、6帖は2,730mm(9尺)*3,640mm(12尺)
8帖は、3,640mm(12尺)*3,640mm(12尺)となり、たたみの大きさは、6帖と8帖で、異なる
畳
の大きさとなる
これに対して、京間は、たたみの大きさが、3尺一寸5分*6尺3寸ときまっていて、これが基準になるので、田舎間より大きくなる
京間は、6帖でも8帖でも、畳の大きさは同じになる
徳川家の三河地方の畳の寸法から、関東に、伝わったと、されている
イナカマinakama
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