コンクリート型枠用合板とは、
コンパネのこと
建物の基礎コンクリート工事の型枠(せき板)のわく材に使用する合板で、一般的には、
900mm*1800mm*12mmだが、そのほかに、大きさは、500mm*2000mm
600mm*1800mm
600mm*2400mm
1000mm*2000mm
1200mm*2400mm
などもある
厚みは、12.0mm、15.0mm、18.0mm、21.0mm、24.0mmなどもある。
ホルムアルデヒドは、F☆☆☆のものが、普通に使われている
表面単板又は、裏面単板が、1.0mm以上3.2mm以下で、心板及びそえ心板が、4.0mm以下である。
単板の数は、4以上である。
積層数は、3プライ以上である(心板又は、そえ心板であって単板を繊維方向に平行に張り合わせたものは、これを1層とみなす。)
構成比率もきまっていて、表面単板と同じ繊維方向の単板の合計厚さの比率が、30パーセントから70パーセントとする。
板の品質(表面加工品を除く)
A-A(表面材a裏面材a)から、C-D(表面材c裏面材d)まである
ここで、注意しなければならないのは、他の合板とくらべると、ホルムアルデヒド放出量の規格が、F☆☆☆で、サイズが910mm*1820mmでなく、900mm*1800mmである。
こんぱねこんくりーと型枠用合板こんくりーとぱねる
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