捨コンとは、
コンクリートの使用部位による種類の一つ
基礎工事において、栗石地業のあと目潰し砂利を撒き転圧するが、
そのあと、ベースコンクリートを打つ前に打つコンクリートで、
厚み30mmから、50mmぐらいのものをいう
通常、砕石の混入していない
転圧したしたの栗石が、動かないようにするのと、
捨てコンの上に、基礎の位置を決めるため墨出しをしたりできるため、
また、型枠を固定しやすくしたりする 役割がある
上の写真の矢印のコンクリートが、捨てコンクリート
墨を打ち、型枠を止めたりする。
単に、ステコン(捨コン)ともいう。
ステコンクリート
■
京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
(古民家 京町家再生 木造建築伝統工法 社寺仏閣 和室造作用語集)
杉板くん☆の日記 (杉板君 杉板クン すぎいたくん スギイタクン)
木造住宅と京町家 by 京都 アラキ工務店
PR