握り寿司とは？（にぎりずし）とは、酢飯の上に、魚の切り身や、卵を焼いたものなどを上につけた 日本の伝統的な料理のひとつである。
にぎりずしは、酢飯（しゃりと呼ばれる）を手で、程よい大きさにまるめて、その上に、サビ（ワサビ）をシャリの方につけて、その上にネタをのせて、少し形をととのえて、落ちないようにしたものである。
こぼれやすいものには、軍艦巻きと呼ばれる方法で、海苔をまいたものもある。
にぎりずしのネタの種類としては、
アジ、イワシ、カジキ、カツオ、カレイ（かれい）、 カンパチ、キンメダイ（きんめだい）、サケ、サバ、サワラ（さわら）、サンマ、スズキ、タイ、タチウオ（たちうお）、ハマチ（ブリ）、ヒラマサ、ヒラメ、マグロ（トロ）、メカジキ、ワカサギ（わかさぎ）、アイナメアナゴ、ウナギエビ（アマエビ - クルマエビ - ボタンエビ - ホッカイシマエビ）、シャコ、カニ、ズワイガニ、 タラバガニイカ、タコアワビ、アオヤギ、赤貝、ホタテガイ、ホッキ貝、ミルガイ、ツブ、トリガイイクラ、ウニ、とびこ、キャビアネギトロ、だし巻き卵
などがある。
にぎり寿司握りずしｎｉｇｉｒｉｚｕｓｉニギリズシにぎりずし
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