炉は、
炉縁と
炉壇で、構成される
炉縁は、
炉の上の周囲に置かれ、
炉縁の周囲に
畳が、しかれる
広間の場合塗り縁(柿合い塗、真塗など)などでされ、
小間の場合、素朴に、木(北山丸太など)で、されることが多い
炉縁の高さは、2寸2分(約67mm)
全体の大きさは1尺4寸(約424mm)
炉縁の縁の
見付け は、1寸2分(36mm)
見つけ1分
見込み 2分の面がとってあります
上の写真の指の指しているのが、
炉縁
これだけ取りはずしが、可能です
ロブチrobuti炉枠 画像付き
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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