堀川今出川の西北角にある鶴屋吉信で、販売されている。
駐車場もある。「柚餅」という木の看板を下屋根に掲げています。
京ことばでは、柚子(ゆず)を「ゆう」と発音する。
柚子のおもち上の写真は、コブクロ入り241円のものを、購入した。
柔らかく少しざらつきがある。
嘉永年間に、
鶴屋三代目伊兵衛が、献上のみぞれかんを作ろうとしたが、寒天の量を誤り
ようかんに固まらなかったが、なんとか食べられるものにしようと、
求肥をこねいれて、小さくちぎりこねて、
和三盆をまぶしてなんとか食べられるものにしたもの柚の香りを、
好まれて大好評となりました。
鶴屋吉信は、
創業が、享和三年という。
原材料
砂糖 米飴 もち粉 和三盆糖 還元水飴 柚子ペースト でん粉 クチナシ色素
高島屋などでも購入できる。
ソバモチ蕎麦餅sobamoti
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