寺田屋 とは、
伏見にある船宿
大坂八軒屋(はちけんや)まで、淀川を船が行き来していた。
①文久2年(1862年)薩摩藩士の同士討ち悲劇があった。
②慶応2年(1866年)泊まっていた坂本龍馬を
伏見奉行所の幕吏(ばくり)により、襲撃された、
その時お風呂に入っていたお龍(おりょう)により、いち早く察知し、難をのがれたという。
上の写真の石碑は、今の
寺田屋 の東側にある。
上の写真が、今の
寺田屋 観光の名所になっている。
今も営業されている
切妻桟瓦葺き
駒寄せ付き
平入り
1階格子付き
2階高欄付きの
2階建て京町家である。
テラダヤteradatya
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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