台目とは、一間の四分の三のことをいう。
一間が約1,818mmなので、その四分の三だから、約1363.5mmのことをいう。
ただし、便宜上1,820mmを、一間とする場合もかなり多くその場合は、1365mmとすることも多い。
また、
畳や、壁、床も台目という表現があるが、その場合や、関東間と、
京間 の台目の場合は、若干寸法がことなる。
畳の場合
台目畳といい 床の場合は、
台目床という。
古くは、大目と書く。
ダイメdaimeだい目台め1間の4分の3
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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