蛇塚古墳とは、太秦面影町にある古墳で、全長75m一説には、秦河勝の古墳とも言われている。
7世紀ごろの古墳とされている。
石室の大きさは、17.8mぐらいである。
秦氏の首長の古墳とされ
大きな石がゴロゴロと上に乗っかっている。また、崩れないように鉄骨で補強されている。
住宅地のど真ん中にあり、古墳の石室をぐるりと住宅が囲んでいる。
石室の周囲は柵がありその周囲に道路がありその周囲に住宅があるが、
周囲の住宅は、古墳の形に形作られている。
迫力があり、その古墳の廻りを普通に、人が通行している。
この古墳を北に行くと映画村の倉庫のような建物がありさらに北に行くと大映通りにでる。
秦氏ゆかりの地である。
蛇塚古墳の名前は、蛇がたくさん住んでいたという。
近隣には、天塚古墳 甲塚古墳などがある。
ヘビヅカコフンhebidukakofunn
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京都 京町家改修用語集 用語、専門語の解説、説明
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