請花 (うけばな 受け花 請け花 受花)とも書く
受花は、
相輪 (そうりん)の宝輪の下の花びらのような形や、灯篭の
宝珠(ほうしゅ)を受ける台のような形の部分をいう。
相輪の場合 上の矢印の部分をいう。
写真は、
東寺五重塔の
請花 矢印の部分
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上の写真が、九輪(
相輪 )です
相輪 (そうりん)は、
上から、
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宝珠 (ほうしゅ)
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竜車(りゅうしゃ)
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水煙 (すいえん)
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宝輪(ほうりん)
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請花(うけばな)
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伏鉢(ふせばち)
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露盤(ろばん)
からなる
下の写真の請花は、宝輪が、5つある輪で、その下の 受ける飾りの台
上向きの花で、八葉のものが、多い
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石灯篭は、7つの石を、組み合わせて形成される灯火用具であるが、
通常、下の7つの石から構成される
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宝珠(ほうしゅ)
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請花(うけばな)
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笠 (かさ)
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火袋(ひぶくろ)
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中台(なかだい)(火袋台石)
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棹(さお)
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露盤 (ろばん)(基礎 台石)
であるが、そのうち
請花 は、宝珠と笠の間にあるしずくのような形をしている宝珠を、受ける台
上の写真の指さしているあたり
この大神宮灯篭のばあいは、しずくのような丸い宝珠と
四角い笠の間にある四角い台の部分をいう
ウケバナukebana
画像付き そおりんではありません 請け花
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